
WBS神奈川,鎌倉電:今から3ヶ月前。
1000日闘争を展開した仇敵、新風舎はブッ潰れて火の海どころか灰の山と化しましたが…されど安西直紀及び「睨むんです」は微塵も死せず!
いやむしろ新風舎の崩壊に反比例するが如くもう元気ピンピン!
そんな私の元にある学園の教師より一通の封書が届いた!
彼はKという学園(notケイオー)にて、英語科を教える高木先生という高校教師です。
高木先生とは、昨年夏に知人を通じて出会い即刻意気投合したのですが、その際に「睨むんです」にも目ン玉飛び出るほどの衝撃を受けてくれ、「こういう本を待っていた!『睨むんです』をいつか学校の推薦図書に指定しますよ!」と言ってくれていたのですが…。
それから数ヵ月後。

高木先生から私の元に届いた封書の中には、1枚のプリントがハラリンコ!それは、学園内で生徒に配布される&教室に張り出されるプリント「図書だより」。 このだよりの1コーナー「先生はこんな本を読んだ!!」において、『睨むんです』がステイチューンされているではないかァ!
This is コーヤクジツゲン!
これまでも「宇宙一のバカ」と評されたり、菊池凛子に過剰にチェックメイトしたり、エロ本屋や六本木ヒルズに営業突撃したり、坂本龍一やジェンキンスさんのド肝を抜いたりしてきた「睨むんです」。
今回は一体どういう評価を受けたのか?
高校教師の目から見た「睨むんです」とは?
高木先生渾身の秀逸読書感想文ヲ、見ヨ!
それではどうぞ!
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「〜先生はこんな本を読んだ!! 第20回〜」 by 高木先生 『睨むんです』 安西直紀著 新風舎
私の友人が書いた、世界中、有名無名の至る所でただひたすら睨みつづける、という本。
世界中の写真が載っているからといって旅行の案内にはならないし、
何か新しい知識を得られる本でも決してない。
ではどんな本なのかというと、みなさんの言葉を使って一言で言えば、
「KY」な本なのだ。
まず第一に、世間の「空気が読めていない」。
いや、むしろ敢えて「空気を読んでいない」。
「空気が読めない」という言葉がKYなんて略されてまで使われ、
簡単に人にレッテルを貼ってしまう風潮があるけれど、
「空気を読まない」ことは本当にそんなに悪いことなんだろうか。
もちろんTPOをわきまえる、の意味で空気(=情況)を
読むことはとても大切だ。
けれど、人と違うことをすることが悪いことであるはずは決してないし、
それはむしろ面白さの原点だ、と思う。
この本の筆者(作者)が持っている、
何とも形容しがたいバカエネルギーの発端は、
そんな「空気を読まない」ことにあるのではないか。
いや、もっと強く、
「空気なんぞ読んでたまるか」という気概すら感じるのだ。
第二に、やっていることがなんとまぁバカらしい。
本当に下らないことを「ここまでやるか」と思うテンションで
突き抜けてやり遂げてしまう。
彼がやっていることのバカらしさ(!)は枚挙に暇がないので、
詳しくは彼のブログを参照してみて欲しい。
バカになった人間の一点突破の突き抜け感が生み出すものの可能性を前にして、
「これ以上はやめておいたら」なんて野暮ったいことは言わず、
触発されてみるのも悪くない、と思う。
是非この本を一度手に取って、
みなさんの「KY」をちょっとだけ変えてみて欲しいのだ。
高木先生
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…空気を読めていない!
…空気を読んでいない!
…空気なんぞ読んでたまるか!
なんて清清しいこの響き!
そして「睨むんです」が「KY」破壊の急先鋒に大抜擢ィ(not将軍KYワカマツ)!
加えて、この事実上の推薦文発布の結果、「睨むんです」が高木先生の勤務するK学園の図書室入ってすぐのところに堂々と立てかけられることに(話によると図書室で唯一の平積み本らしい)! 「睨むんです」、K学園図書室に平積み大躍進!
すでに生徒からの反響も特大で、授業を終えた高木先生の下にある生徒がダッシュで走ってきて「先生!あのバカな本何なんですかー!スッゲー面白いッス!」と叫んでくれているとの事であります!
「睨むんです」は10代の若者の心にダイレクトに響いている。
この事実がすでに「KY」倒壊へ向けての一番槍だよネ!
素晴らしき推薦文を刻み込んでくれた現職高校教師、高木あぶ先生に敬礼(バッ)!
…そして!
先日の「サクラサミット2008」に参戦し、まさかのダメ人間をカミングアウトした主婦より、またしても電文が到着いたしましたァ!
この勢い!この激流!!もはや止まるはずがナシ!!!
次号「主婦のホンネ2008リターンズ」を待て!
