
WBS関西,京都電:
駅前ではなぜか自衛隊の装甲車が展示されていた今日の京都駅。
そんな一味違う京都では、これまでとは一味質の違う戦いを強いられました。
まずどの書店さんも日曜ということもあり観光客が多く、店員さんはハイスパートで動き回る!
ドッコイ、いざ話してみると妙にゆったりとしたリズムで「(『睨むんです』を紹介した後、ツーテンポおいて)はぁ〜…すぐには決められないので…注文書だけいただけますかいな〜」と、語尾は上げ気味でハグらかされること山の如し!


クッ…京都人の果てしなき奥ゆかしさは、まるでベトナムのジャングルのようではないか!
数々の書店で空振り三振営業を繰り返し、自信喪失しつつトボトボと歩き辿り着いたは京都三条にある「大垣書店」。
見た感じ非常にキチンとした大垣書店の外観にビクビクしつつも、アゴを引いてシャッと息を整え営業開始!
すると僕のイメージする京都らしさをあまり感じることができない、京都っぽくない書店員さんがレジ横のカーテン(のれん)をスウィ〜と開けて腰低めで現れました。
その姿は20年前の大阪漫才師の様。
店員さんは『睨むんです』をパラパラ見るなり、「また変な方(=安西)が現れまったな〜えっこの本が増刷?うそやーん!(二刷印刷部分を見せると)うわ!ほんまや!」など、すっごく楽しそう。
さらに僕が足使って営業行っていることを意気に感じてくれたのか、損得勘定抜きで京都書店事情を教えてくれるではありませんか。
聞けば京都の書店は横の繋がり(=つまり他の書店との繋がり)が強く、それは東京や大阪ではあまり見ることができない現象とのこと。そのため京都界隈で『睨むんです』を理解してくれそうな書店や書店員さんのことを教えてくれました。
この近くにあるジュンク堂の副店長は非常に遊び心がある、今度京都にできるブック1stに゛サブカルの神様゛と称される伝説的書店員がやって来るらしい、など…そのどれもが興味深い話しばかり。
書店の世界にもプロレスの世界と同じように゛未だ見ぬ強豪゛がいるものだなと、かなりワクワクする話でした。ブック1st京都店が出来たらぜひとも神様とコンタクトを取ってみよう。
30分以上話をさせていただいた大垣書店の店員さんの明るさと、顔に似合わぬ知性溢れる会話には、大きく助けられました。
気を取り直した僕は、新風館なる名前は新風舎にクリソツなショッピングモール内にある「ヴィレッジバンガード京都三条店」、京都駅目の前にそびえ立つ京都タワーの3階「ふたば書店」でも発注獲得!
「ふたば書店」店長からはPOP記入も直々依頼!『睨むんです』及びPOPはサブカルチャーコーナーでプッシュされるそうです。
渋谷タワーレコードでも京都タワーでも『睨むんです』が並びます!
さらに遊撃旅団ハイチ桑原の知人が経営する京都烏丸のセレクトショップ「T&A」でも
『睨むんです』の販売が決まりました。弾薬補給に続き、これぞまさしく遊撃援護ナリ!
夜は再び大阪に戻り三宮で旧友ホリカワと、芦屋で茶と再会。
抜群のセンスを持つホリカワからは道の駅とあいりん地区の現状、キレ者で日本史マニアの茶からは硫黄島の戦いの話を詳しく聞かせてもらいました。
明日は尾道、そして広島へ向かいます!
・「大日本山岳部、西へ'07」完全版はコチラ
・「新風舎『睨むんです』出版ロード!」完全版はコチラ
・「新風舎『睨むんです』営業ロード!」完全版はコチラ